マグネットペイント ダークグレー 0.5L 1L 2.5L 5L 磁石塗料

5,500(税込)

コード :MN-0001
在庫状況: 在庫あり
数量

荷姿(L)

■商品内容


スタッフより

『マグネットペイントを塗装した壁は、普通の壁と全く同じように見えますが、大きな特徴(ヒミツ)があります・・・磁石がくっつくのです!
マグネットペイントを塗装すれば壁が上から下までマグネット遊びのボードや作業用のボードに変身します。
アイデアペイントを塗ればホワイトボードのような仕上がりに。チョークボードペイントを塗れば黒板調に。』


施工例動画


特長

今まで利用することを諦めていたり、考えもしなかった壁面をマグネットペイントで塗装することによって今まで眠っていたあなたのアイデアを生かすことが出来るかもしれません。マジックペイントは、毒性がなくすべての国際的な環境及びEU規格に準拠した水性エマルション塗料です。マグネットペイントは、さびなく特殊加工した鉄の微粒子を含んだ塗料で磁石をくっつけることが出来ます。まさに冷蔵庫の扉と同じ様になるのです。

■荷姿
0.5L(約0.8平米分/3回塗り 約0.6平米/4回塗り)
1L(約1.6平米分/3回塗り 約1.2平米/4回塗り)
2.5L(約4.1平米分/3回塗り 約3.1平米/4回塗り)
5L(約8.3平米分/3回塗り 約6.2平米/4回塗り)

塗布量の目安

[重要]ご利用のローラーによって塗料の含みが異なります。
塗装回数は目安としてご覧下さい。
※下記塗布量にて使用したローラーは、無泡タイプの中毛ローラーです。
※マグネットとはマグネットペイント専用のスーパーマグネット使用の場合です。
 (使った感じは強力な部類の磁石です)

?0.4L/?以上塗布(塗装回数目安:1回で0.2L塗布できると過程して2回塗り)

マグネットの吸着力は弱いですが、マグネットシートを貼ることはできます
(メモ等をマグネットで貼り付けることはできません)

?0.6L/?以上塗布(塗装回数目安:1回で0.2L塗布できると過程して3回塗り)

標準的な塗布量です。A4サイズのコピー用紙をマグネットで7枚程度貼り付けることができます。

?0.8L/?以上塗布(塗装回数目安:1回で0.2L塗布できると過程して4回塗り)

推奨する塗布量です。塗布量を多くすることで薄い部分の底上げが可能です。
A4サイズのコピー用紙をマグネットで10枚程度貼り付けることができます。

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必要な量の計算は…

まずは塗りたい場所の面積を測りましょう!


塗装面積×?か?か?=で計算ができます。

例:10?×しっかりくっつく?番の4回塗り(0.8)=8L

8L必要ということなので5L缶×1、2.5L缶×1、0.5L缶×1の組み合わせになります。

5L缶×2でも良いですが、5回塗りを完了できないので加減が必要となります。

ローラーバケット内容器に1回分の量を小分けして出すようにするとわかりやすいです。

また、重ね塗りまでの間、ラップなどをかけておくと乾燥を防ぐことができます。


塗装要領?

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鉄分が沈殿していますので十分撹拌してください。
重いですので頑張って混ぜる感じです。
(小型攪拌機があるとより効率が上がります)

塗装中も時々撹拌してください。
マグネットペイントは重みがあります。

?デザインを決めたら塗りたい場所にベーステープを貼ります。
※幅の広いテープを推奨します。(画像は24mm)
?ベーステープより2mm程度内側に捨て貼りテープを重ね貼ります。
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養生テープの上に塗装したまま放置し固まってしまうと養生テープをきれいにはがす事が難しくなります。
施工当日にはベースの内側に貼った捨て貼りテープをはがしておきましょう。
翌日、ベーステープの内側に同じように貼り直し、上塗り(トップコート)をします。

完全に固まってしまう前に捨て貼りテープを剥がさないと、くっついて剥がしにくくなります。

?必ず下塗り(シーラー等)を塗装して吸い込みを止めてください。
下塗りをしないと下地に水分を吸われ平滑に仕上がりません。
?ビニルクロスの上に塗装する場合も密着強化の為、下塗りを塗装してください。
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凹凸のあるビニルクロスに塗装する場合、ベーステープの内側にコーキングをして塗料の漏れを止めます。
コーキング剤を塗布した右側と塗布していない左側では、塗料の漏れ方が明らかに違います。

※これはプロ向けの工程です。ご入り用の方はコーキング剤もございますのでお問い合わせください。
?塗料に空気の巻き込みがあると画像のように、ピンホール(小さな穴)が発生してしまいます。?
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ピンホール防止のために、ローラーを数回、十字を描くよう、グッと押し付けるように塗装すれば脱泡し、かなりのピンホール発生を防ぐことができます。

均一の模様≒マグネットの吸着が同じになります。
もし、塗装中にピンホールが現れたら、乾燥前にローラーでしごき潰してください。
艶が消えると塗膜が動かなくなるので、その前に!
?ヘアードライヤー等で温風を送ることにより、より早く重ね塗りが可能となります。
乾いたら重ね塗りができます。(ここまでの作業は1日で行うことをオススメします)。
上塗り(トップコート)は4時間以上あけてから塗ってください。?

艶のある状態で強風乾燥するとワレる場合があります。
入隅等は塗料が溜まりやすいので控えめにしましょう。
?マグネットペイントの2回塗り以降、マグネットで各部位の吸着力を確かめながら塗装してください。
均一な吸着力の塗装面が作りやすくなります。
更に中毛ローラーで塗装直後(塗膜が乾燥する前)に短毛ローラーまたは、スポンジローラーで塗料をつけずに塗装面を転がすことにより、中毛ローラーで付いた凹凸模様が細かくなり、より平滑な塗装面が得られます。
この作業によりマグネットとの接着面積が大きくなり吸着力が増します。
※スポンジローラーで塗装されている場合は、塗装面の凹凸が中毛ローラーに比べ細かいのでこの作業を省略できます。
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マグネットペイントの塗膜上にビニルクロスを貼る場合やチョークボードペイント・アイデアペイントを塗装する場合は、コテ。ゴムヘラ等で平滑に施工する方法も有効です。
更に平滑な塗装面を作る場合は粒度#240以上のペーパーで研磨してください。

塗料は余らす事無く塗布量計算で算出した全量を使い切ってください。
算出した塗布量を使用しないと、マグネットの吸着力が低下します。
標準施工は0.6L/m2?0.8L/m2塗布をお薦めします。

?マグネットペイントを規定塗布量を塗布すると、かなりの厚膜となり下地との間に段差を生じます。

段差を小さくしたい場合には、養生テープより内側1?2cmは塗装回数(塗布量)を控える方法があります。
?特に養生テープとの境界部分は、鋭角で塗料が染まりづらい形状ですので研磨してなだらかにしてください。
?上塗りを塗装する前に粒度#240以上のペーパーで研磨し不陸を整えてください。
?マグネットが目的の吸着力を発揮できていることを確認後、上塗りの塗装の準備に移ります。
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ベーステープの内側に貼った捨て貼りテープを剥がしてください。

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塗りには防汚機能のある水性塗料がおすすめです!
汚れにくく、傷も付きにくくなります。その場合艶は無しか3分艶以下にすると傷が見えにくいです。
アイデアペイントは艶ありですが、ベタつきのない機能性塗料ですのでおすすめです。
※上塗りをする際には水性のシーラーを塗ると吸い込みが減り美しく仕上がります。

Painting!